曙町の『はるみ』というお好み焼き屋に行ってきました
住宅街にあるのでちょっと場所が分かりにくいですね・・・
注文したのは店名を冠した定番の「はるみ焼」
お値段なんと370円、そして特徴的なのは皮が無いお好み焼きということです
焼き方は豚肉をまず鉄板で焼き、その上にモヤシ、スパイスを振ったキャベツを載せます
そしてココで卵を鉄板でわり広げ、その上に野菜パートを重ねて裏返します
ボウルの底に取っ手をつけたようなジャストサイズな蓋をし蒸し焼きに
麺は蒸し麺、横で炒めて成形したのち天かすと桜海老粉をのせます
あとは両パートをかさねソースを塗って青海苔をふりかけ完成。

工夫された焼き方によって生地は無いが崩れずキチンと形になってます
食べてみると非常に上品、お好み焼き特有のジャンキーさは薄いがこういうのも好きです
最初に鉄板で焼いた豚肉のカリッとした食感が効いてますね
(゚д゚)ウマー韓国産赤唐辛子をたっぷり載せた”赤ヘル焼”、イタリアンな”ペペロンチーノ”
広島版もんじゃ焼という”なんじゃ麺”など気になるメニューもあるし再訪必須
大将のトークも楽しいし夜に来るのも面白そうだね、生活圏から遠いけど・・・orz
↓お店のデータ
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