
3件目はラーメンではなく
府中市まで戻って府中のお好み焼きを食べようと言うことで
府中焼きの元祖、『古川食堂』へ

そば肉玉 450円楕円形に広げた皮の上に魚粉をかけ、キャベツ・天かすを乗せた後
味付けしていない麺をそのまま炒めずにお好み焼きの上に重ねる (゚д゚)!
その麺の上にミンチ肉を乗せ、裏返してじっくり焼く
薄く広げた卵を貼り付け仕上げにカープソースを塗り青海苔を振る
モヤシが入らないのと豚バラ肉ではなくミンチ肉を使うのが大きな相違点か
ミンチ肉から出た脂で麺がパリッと焼かれ、ミンチ肉自体も粒々感は多少残るが
麺と一体化して全体のまとまりは良い (゚д゚)ウマー
面白いなぁ、広島風に近いと言えば近いが似て非なる物だ


サービスで出していただいたおでんは創業以来つぎ足し作られているそうだ
お好み焼き自身のボリュームが広島風と比べると軽いので、おでんと共にっていうのも良いかもね。
↓お店のデータ
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